加工実績
ガラエポ、布ベーク、ロスナボート等、各種GFRPを耐熱温度別に紹介
〒143-0015 東京都大田区大森西1丁目1-5
耐熱温度別加工実績
耐熱温度が150℃以上のプラスチック
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4フッ化エチレン（PTFE）
加工性は普通。耐熱性、摺動性に優れるが、寸法安定性が悪い。
耐熱温度は260℃ -
ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)
加工性はやや難、微細、高精度を要求される場合が多い(アニール処理要)。
耐熱温度は、250℃ -
ポリエーテルイミド（PEI）
加工性は難。クセがあり、ソリ歪みが出やすい。(アニール処理要)。
耐熱温度は250℃ -
ポリアミドイミド（PAI）
加工性はやや難。材質が固く刃物に負担がかかる。(アニール処理要)。
耐熱温度は250℃ -
ロスナボード
加工性はやや難､固くモロい為､微細な加工品には不向き、断熱板用途に最適。
耐熱温度は400℃ -
ベスサーモF
加工性はやや難､固くモロい為､微細な加工品には不向き、断熱板用途に最適。
耐熱温度300℃ -
ポリフェニレンサルファイド（PPS）
一般耐熱温度は220℃。加工性は普通。固く割れやすいが寸法は出やすい。
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ヘミサル
加工性は難、モロく、くずれ、カケ、割れやすい。断熱板用途に最適。耐熱温度は500℃
耐熱温度が130℃～150℃のプラスチック
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ガラエポ（TL-GEM）
加工性は普通。粉塵がでるが、寸法精度は出やすい。
耐熱温度は150℃ -
布入りベークライト（PL-PEM）
加工性は普通。特にクセもない。
耐熱温度は140℃
耐熱温度が100℃～130℃のプラスチック
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ポリカーボネート（PC）
加工性はやや難。粘っこく、耐熱性に優れる一方曲げ加工が難しい。耐熱温度：120℃
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キャストナイロン
加工性は普通、一般的に利用されている。
耐熱温度：120℃ -
ガラス単繊維充填PET
加工性に難あり。クセがあり寸法安定性も悪い。耐熱温度：120℃
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ガラスマット
加工性は普通。積層出ないため、ケバ立ち易く脆い。耐熱温度は130℃
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ベークライト
加工性は普通。刃物の抜け際がカケ易い。 耐熱温度は130℃
耐熱温度が100℃以下のプラスチック
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塩化ビニール（PVC）
加工性は普通。焼け易くカバーなど溶着に適しています。 耐熱温度：70℃
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ABS
加工性は良い。溶着性も良く試作などに適しています。 耐熱温度：80℃
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超高分子量ポリエチレン（U-PE）
加工性は良い。滑り性が良いものの、寸法成果しやすいので設計上要注意。 耐熱温度：100℃
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ポリプロピレン（PP）
耐薬品性に優れ、加工性は普通。接着性はなし。 耐熱温度：60℃
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アクリル（P-MMA）
溶着性は良いが、クラック等の注意が必要。 耐熱温度90℃
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ポリアセタール（POM）
加工性に優れている。
耐熱温度は100℃ -
ポリエチレンテレフタレート（PET）
加工性は普通。特に癖はない。
耐熱温度：100℃
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